朝食はフルーツを食べよう

2020年03月13日

「朝のフルーツは金」
人間のカラダは午前4時から正午までを最も排泄・浄化にふさわしい時間帯とされており、そのためには朝食はフルーツを食べるのが良いとされています。
 
なぜ、フルーツが良いの?
フルーツは熟していく段階ですでに消化が始まっています。そのため消化に時間がかからずエネルギーを補充しつつ、排泄・浄化へとスムーズに行ってくれます。
 
食後のフルーツは脂肪に変わる?!
食後のデザートとしてフルーツを食べることが習慣の方も多いと思います。フルーツは糖・ビタミン・ミネラル・酵素・タンパク質など大変栄養価の高い食物ですが、先に食べたものが残っているとフルーツが胃にとどまってしまい、早い段階での栄養素の吸収や排泄作業ができなくなってしまいます。結果フルーツが長時間胃にとどまると、胃酸でフルーツがアルカリ性から酸性へと中和され、フルーツ自体の消化の力を弱めてしまいます。胃の中できちんと消化されなかったフルーツは、腸で毒素を発生させ、分解できないものは肝臓や皮下脂肪に溜まってしまいます・・・。
 
このように、体に良い習慣だと思っていたことが、実は体に負担をかけてしまうことがあります。
名和接骨院では、食リスク分析カウンセリングを行い、あなたがそうとは気づかずに行ってしまっている食生活のリスクをアドバイスしています。
 
まずは今日から、いつもの朝食をフルーツに変えて、からだの中からキレイになってみませんか?