交通事故に遭ってしまったら

2019年05月1日

自分がどんなに注意していても、交通事故に遭ってしまう場合があります。

もし事故にあってしまったら・・・・そんな時の為に知っておくと良いことをご紹介します。

交通事故に遭った時、必ず警察を呼ぶ必要があります。

その際に人身事故なのか物損事故なのかどのように処理するべきか迷われるかもしれません。

人身事故と物損事故の違いを知らないと後で治療費が請求出来なくなるケースもあるので注意しましょう。

交通事故

 

事故直後に救急車を呼ぶほどの大ケガの場合、自動的に人身事故として処理されますが、軽度であってもケガをしたら「人身事故として処理」を依頼しないと、身体が痛むにも関わらず物損事故として処理されることもありますので注意しましょう。

図表にあるとおり、物損事故では人身損害(治療費や休業損害など)の補償が十分に受けられず不利な状況になってしまう可能性があります。

目立った外傷がなかったとしても、交通事故に遭遇した以上、必ず一度は病院で診察を受けてください。後から痛みやしびれが出てくるのはよくあることです。

病院で診断書を出してもらい警察に提出すると、物損事故が人身事故に切り替わります。(事故日から遅くても2週間以内には提出をしましょう。)

病院では投薬、シップ、注射、電気治療などが主な治療法となります。

接骨院では手技療法や運動療法が主な施術法になります。

治療は、両方の良いところを利用することをオススメします。

名和接骨院では、交通事故特有の症状を早期に軽減させるため、一人一人に合わせた施術計画を立てていきます。また、病院、保険会社とも連携を図り、治療に専念して頂ける環境をご用意しております。

まずは、名和接骨院にお気軽にご相談ください。