冬の交通事故にご注意を!!

2021年12月24日

週末はすごく寒くなるそうですね。

雪道や凍りついた道路は大変滑りやすくなっています。

 

雪がめったに降らない知多半島では数センチ程度の積雪でも雪道や路面凍結が原因のスリップ事故や追突事故が多発します。車の運転には十分に気をつけてお過ごしください‼️

 

もし、交通事故に遭ってしまった場合・・・

初めは症状が軽くても後から痛みが強く出てしまうのが交通事故のケガの特徴です。

適切な治療を行う事で痛みを和らげ、早期回復が見込めますのでしっかり治療を受けましょう。

 

交通事故の悩みや痛みがありましたらお気軽に名和接骨院ご相談ください。

病院や弁護士とも連携して、交通事故に遭われた方のサポートを行っています。

 

また、路面凍結した道路での歩行者の転倒事故も目立ちます。特に階段や坂道、道路上のマンホールや側溝のフタ(金属)の上は滑りやすくなっています。転倒による、ケガ(捻挫や骨折)など起こりやすいので、外出の際は足元に注意してください。

30代女性で頭痛持ちの方のエピソード

2021年08月27日

こんにちは。
名和接骨院の鍼灸師の濱野です。

今日は、30代女性で頭痛持ちの方のエピソードです。

月末の忙しさでバタバタし、
思うように仕事が進まずイライラの状態でした。

コーヒーとチョコレートで
息抜きするのがやっとの休憩でした。

帰宅してからも
映画を観ながら赤ワインとチーズで
くつろいでいました

その後ベッドに入ると
午前3時ごろからズキンズキンと
頭が割れるような頭痛で目が覚め
またいつもの頭痛だと
痛み止めを飲んで様子をみたら
1時間後には治まりました。

実は・・・

この女性が口にした
コーヒー、チョコレート、
赤ワイン、チーズには

カフェイン
ポリフェノール
チアミン

といった物質が共通して多く含まれているのです。

これらの物質は
血管を収縮・拡張させる働きがあるため
頭痛を誘発していたのです!!

皆さんもコーヒーやチョコレートはよく口にすると思います。

頭痛だけでなく
腰痛やひざの痛みなど生理痛の時も避けたい食品になります。

頭痛を起こしやすい食品はこちら

あなたの頭痛タイプチェックしてみませんか?

2021年08月27日

こんにちは!
名和接骨院の鍼灸師濱野です

突然ですが、
現在、頭痛に悩まされている日本人は約4000万人

56%が緊張型頭痛、21%が片頭痛で悩んでいており、片頭痛患者の80%以上は女性

第一三共ヘルスケアの調査では、働く女性の40%(管理職は50%)が頭痛持ちであり、60%以上が1年前に比べて頭痛の頻度が増えたことを実感していると言われています

コロナ過で、頭痛の人口は増加傾向にあります

  • 頭をギリギリ締め付けられるようなストレス頭痛
  • 頭痛のせいで、予定をキャンセル
  • 休んでばかりで気まずい
  • もっと人生が楽しいはず……
  • 不規則に襲ってくる激痛に何年も悩まされている
  • 光・⾳がわずらわしい
  • 仕事や家事が手につかない

1つでも当てはまる方は、まずは自分の頭痛タイプを知ることが、頭痛からお別れするスタートです

自分の頭痛タイプを知りたい!!
知っているけど、もう一度確認しておきたい

って方は、「頭痛タイプチェック」してみませんか?ご興味がある方は、来院の際にスタッフまでお声がけください。
簡単な質問に答えるだけで頭痛タイプがチェックできます。

9/21・22 祝日受付します!!

2020年09月17日

9月21日(月・祝)敬老の日

9月22日(火・祝)秋分の日

祝日ですが、名和接骨院は通常通り受付しています!!

急なおケガや交通事故なども対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

また、平日なかなかお越しいただけない方は、ぜひこの連休中にお体をケアしてください (*’▽’)

予約はお電話かLINEから簡単に行えます。

7/23・24 祝日受付しています!!

2020年07月18日

7月23日(木・祝)海の日

7月24日(金・祝)スポーツの日

祝日ですが、名和接骨院は通常通り受付しています!!

急なおケガや交通事故など対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

また、平日なかなかお越しいただけない方は、ぜひこの連休中にお体をケアしてください (*’▽’)

 

その不調は気象病(天気病)?

2020年06月24日

最近、テレビや雑誌などで、よく聞く「気象病(天気病)」ってどんな病気か知っていますか?梅雨時や台風などの雨の日や気温、気圧、湿度などの気候の変化の影響により引き起こされる身体の不調のことです。

気象病になりやすい人の特徴

・季節の変わり目に体調を崩しやすい
・乗り物酔いをしやすい
・ストレスを感じている、もしくはストレスが多い生活
・運動をする習慣がない

よくある症状

・頭痛・肩こり・腰痛などの体の痛み
・耳鳴りや耳がつまったような感じ
・体がだるい、熱っぽい、めまいがある
・夜しっかり寝ていても日中に眠気がある

気象病の人今まで何となく感じていた不調や気のせいだと思っていた症状は、実は気象病かもしれません。

気象病の主な原因は、気圧の変化。変化は急なほど症状が強くなります。主に不調を感じるのは気圧が低下するときですが、なかには気圧が上昇するときに不調を感じる人もいます。

気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。

自律神経は、昼間や活動しているときに活発になる「交感神経と、夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経の2種類があります。

この2つのバランスが取れている事・切り替えが上手くできることで健康が維持できます。ですが、この時期は気圧の変化が激しく自律神経の切り替えが上手くいかず、しっかり休んでいるつもりでも交感神経が優位となり、身体は休めていないことがあります。

この時期、頭痛や肩こり・腰痛などの不調でお悩みの方は名和接骨院にご相談ください。

MCC施術や筋肉の張りをほぐすことで痛みやこりを和らぎ、副交感神経が優位(リラックスした状態)になり自律神経のバランスがとれ、様々な不調の改善が期待できます。

MCC(マイクロカレントクロス)施術とは・・・四肢に微弱電流を流し、自律神経の乱れを整え、カラダが本来持っている自己調整の力を発揮しやすい状態にする治療器です。電流といっても、もともと人体に存在する電流に似たマイクロ電流ですので、刺激も痛みもほとんど感じません。お子様からご高齢の方まで幅広くご利用いただけます。

朝食はフルーツを食べよう

2020年03月13日

「朝のフルーツは金」
人間のカラダは午前4時から正午までを最も排泄・浄化にふさわしい時間帯とされており、そのためには朝食はフルーツを食べるのが良いとされています。
 
なぜ、フルーツが良いの?
フルーツは熟していく段階ですでに消化が始まっています。そのため消化に時間がかからずエネルギーを補充しつつ、排泄・浄化へとスムーズに行ってくれます。
 
食後のフルーツは脂肪に変わる?!
食後のデザートとしてフルーツを食べることが習慣の方も多いと思います。フルーツは糖・ビタミン・ミネラル・酵素・タンパク質など大変栄養価の高い食物ですが、先に食べたものが残っているとフルーツが胃にとどまってしまい、早い段階での栄養素の吸収や排泄作業ができなくなってしまいます。結果フルーツが長時間胃にとどまると、胃酸でフルーツがアルカリ性から酸性へと中和され、フルーツ自体の消化の力を弱めてしまいます。胃の中できちんと消化されなかったフルーツは、腸で毒素を発生させ、分解できないものは肝臓や皮下脂肪に溜まってしまいます・・・。
 
このように、体に良い習慣だと思っていたことが、実は体に負担をかけてしまうことがあります。
名和接骨院では、食リスク分析カウンセリングを行い、あなたがそうとは気づかずに行ってしまっている食生活のリスクをアドバイスしています。
 
まずは今日から、いつもの朝食をフルーツに変えて、からだの中からキレイになってみませんか?

新型コロナウイルス感染予防に向けた取組み

2020年03月12日

名和接骨院ではいつも以上に、ウイルス感染予防のため以下のことに取り組んでおります。

当院のスタッフの安全を確保し、皆様が安心・安全にお越しいただける環境づくりを行なっております。

その中で、ご利用いただく皆様にはご不便をおかけすることになりますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ご理解の上、ご協力をお願い致します。

【感染予防に向けた取り組み】

  • スタッフはマスク着用し、手洗い・アルコール消毒を行っております。
  • 院内(受付・ベッド・ソファー)はこまめにアルコール消毒をしております。
  • 院内の換気を定期的に行い、高性能空気清浄機・オゾン発生器を使用し、室内のウイルス感染リスクを最小限に抑えます。
  • 物理療法器具(電気治療器等)を行う際の十分なスペースの確保をしています。
  • 院内に同時に滞在できる患者様の人数を制限する場合があります。その際は順番と待ち時間をお伝えします。

【当院へ来院される皆様へのお願い】

  • 来院の際、受付のアルコール手指消毒ご利用ください。
  • マスクの着用をお願いします。(※マスクが無い場合は、ご相談ください)
  • 付き添いの方は、初診時を除いてご来院はご遠慮ください。
    (※お身体に障害をお持ちの方、小学生以下の方、その他特別な事情によりお一人でのご来院が難しい方を除きます。)
  • 待合室のソファーは間隔を空けてお座りいただくようにお願いします。
  • なるべく院内に人が多くならないよう、来院はご予約時間の5分前を目安にお越しください

下記内容に該当する方は大変申し訳ございませんが来院をお控えいただき、ご自宅で安静にされるようご協力お願い致します。

  • 発熱(37.5℃以上)、咳、のどの痛みなどの自覚症状がある方
  • 新型コロナウイルス感染症の方との濃厚な接触があった方

ご来院の際は、感染拡大がおこらないように、ご理解の上、ご協力をお願い致します。

今後も最新情報に基づき、さらなる対応策を随時検討・実施させていただきますので、公式HPやSNS等でご確認お願いいたします。

春の全国交通安全運動

2019年05月17日

5月20日は「交通事故死ゼロを目指す日」です!!

2019年5月11日(土)から5月20日(月)までの10日間、「春の全国交通安全運動」が実施されます。「子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の事故防止」などが重点項目としてあげられています。

最近、高齢のドライバーによる死亡事故などが各地で相次いでいます。4月19日に起きてしまった池袋の高齢ドライバーによる事故でも被害者のご遺族の方の言葉に「少しでも運転に不安がある人は車を運転しないという選択肢を考えて欲しい。また、周囲の方々も本人に働きかけて欲しい。家族の中に運転に不安のある方がいるならば、いま一度家族内で考えて欲しい。」とありました。

ただ、高齢ドライバーに「危険だから運転を控えてほしい」と言っても、買い物や通院など日常の移動に支障をきたしたり、運転の楽しみを奪われることに抵抗があったりして、すぐに運転を控えてもらうことは難しいケースが多いそうです。

高齢ドライバーに安全運転を続けてもらうためにはどうしたらよいのか・・・

まずは、身体の衰えを素直に受け入れ、慎重な運転を心がけることを意識してもらうことではないでしょうか。

まだまだ若い者には負けないつもりでも、加齢とともに視力の低下や視野が狭くなり、さらに眼球を動かす筋肉も衰え、動体視力が低下します。視力機能の低下や、物の動きに対する反応が遅れてしまうことを自覚してもらい、慎重に運転するよう家族から促しましょう。

「体調がよくないけど大丈夫」と無理に運転すると、途中で体調が悪化して事故を起こす危険性があります。また、通院で車を運転する場合、病気の種類や注射などの治療の影響で運転に支障をきたすことがあります。
体調が優れないときや通院時は車の運転を控え、タクシーなど別の交通手段で移動するよう促しましょう。

 


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